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春夏秋冬 新鮮な魚介類を良心的な価格で………「蛇の目鮨」(埼玉・川口)

4月以来、川口の「蛇の目鮨」へ。いつも通り11時半の開店時間に到着。毎度のことなので土曜日のこの時間帯にすっかり慣れました。店内は私達と同時にもう一人、土曜日の昼時、その後常連のお客さんが数名来店されました。
今の時期、鮨好きにとって待ち遠しいのが「新子」です。小肌の赤ちゃんで築地では6月下旬くらいに登場します。出始めはキロ3万円以上の高値で取引され、銀座周辺の高級店では1貫1000円以上の値段で出されます。8月頃になると値段と型が安定し何処のお鮨屋さんでも見ることができます。今年最初の「新子」を握りの最初と最後に1貫ずつ頂きました。チンチラウサギのような柔らかな感触です。3枚付けの「新子」を食べることができ夢のような気分になりました。
お通しの小柱の摘みも冷酒と合います。暑さが半端でないのでビールも美味しいのですが、日本酒党の私達はどうしても最初から日本酒を飲みます。今回は3種類の冷酒を頂きました。
好物のぬたは「蛇の目鮨」に来る楽しみの一つです。まこかれいのお造りや鰹は鮮度満点美味しい料理のオンパレードです。
料理の後は、握り・巻物に入ります。しゃりが小さめなのでどんどん入ります。ミニ丼も頂き至れり尽せりです。

今回頂いたものを紹介いたします。お通し一品料理は、小柱の柚子ポン酢和え、鮪と青柳のぬた、まこかれいのお造り、鰹、たこ焼き、穴子白焼き(九州)。握り・巻物は、新子、小肌、太刀魚、さんま、まぐろ、白烏賊、穴子(江戸前)、平貝、小肌がり大葉巻き、3色ミニ丼(いくら・うに・子持昆布)、蛸、再度新子。お椀は白身魚のあら汁。お酒は、新政、大雪乃蔵、大神力ほか。摘みから握りまで充分すぎるほど頂き満足です。来るたびに美味しさが倍増、川口駅から少し離れていますがお勧めの一軒です。「蛇の目鮨」で春夏秋冬 季節の味を満喫しています。皆様もぜひお越しくださいませ。(2人 17800)

「蛇の目鮨」データ
埼玉県川口市中青木3-9-1 青木町ハイツ1F
JR京浜東北線川口駅 東口 そごう前⑦⑧⑨番(鹿浜・領家行き以外ならどれでも)
国際興業バス バス10分 中青木3丁目停留所下車 すぐ 
048-256-1320
営業時間 11:30~14:00 17:00~22:00
定休日 月曜日
定員 30人
※詳細については要・確認
「蛇の目鮨」ぐるなびホームページ 
http://r.gnavi.co.jp/a437300/
「蛇の目鮨」ブログ 
http://blogs.yahoo.co.jp/jyanomesusi


私が書いている、お寿司関係のブログです。ぜひ、ご覧になってください。
日本のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi24nishi1958
鮨 「三ます」日記 http://blogs.yahoo.co.jp/diana_diana1958