2007年01月

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2月3日の節分は、‥‥‥名店の太巻きはいかがですか?「銀座 久兵衛」(東京・銀座)

今週は節分週間です。恵方巻きはいかがですか?今年の恵方は北北西です。この時期はコンビニ業界は太巻きの製造・出荷に大忙しのようです。

さて、今回は「銀座 久兵衛」の太巻きです。この太巻きは歴史はそれほど古いものではなく、現在の二代目がお土産用として考案したのが始まりだそうです。具は穴子、海老、玉子、きゅうり、椎茸。味は、名店らしい上品な味わい、と言ったところか。常日頃、「三ます」(1300円)や「松寿し」(380円)の太巻きを食べていることもあり、価格(「久兵衛」のこの太巻きは、通常3000円のところランチ時は2割引の2400円+税)と内容・味のバランスに不満あり。なお、店内で食事をしなくても、太巻きの持ち帰りだけでもOKです。ただし引き取りは14時まで。また、節分の時期にはまるかじりしやすいように、海苔を横長方向に巻いて細めにして、更に半分に切った太巻きに仕上げてくれます。「銀座 久兵衛」という名店に少しでも近づきたい、という意味では、このような太巻きを味わうのもよいのかもしれませんね。(2520)

「銀座 久兵衛」ホームページ 
http://www.kyubey.jp/


私が書いている、お寿司関係の3つのブログです。ぜひ、ご覧になってください。
東京のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi241958
日本のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi24nishi1958
鮨 「三ます」日記 http://blogs.yahoo.co.jp/diana_diana1958

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今年も、銀座の鮨デビューは………、心温まるおもてなし。「銀座 鮨一」(東京・銀座)

今年最初の「銀座 鮨一」です。今回は会社の仕事仲間のガールフレンドのお母さんが“銀座 鮨デビュー”を果たしたいということで、「鮨一」に来ました。妹さんも同席しましたので、女性3人に囲まれて楽しい一時でした。今回、私たちが頂いたのは、芙蓉という昼の膳です。このコースは手軽な料金で銀座のお鮨を堪能できるので私のお気に入りです。お相手していただいたのは、店主の上倉孝史さん。

本日、頂いたものをご紹介いたします。まずポメリー(シャンパン)で乾杯!!。最初に出てきたのが富山の白海老と麩のお通し。そして、タイミング良くゴルゴンチーズ、大間の本鮪のカマ・ステーキ。スペアーリブ状の逸品は、今回はじめて頂きました。香ばしく・脂もたっぷりで今回頂いたものの中で最高の一品でした。凄い!!。大間の鮪もこの冬はこれが最後かも知れません。他の地域に移動するからです。料理の最後は、定番のカニクリームコロッケ。これを食べに来るお客さんも多いという、「鮨一」人気のメニューです。握りは、10貫で平目(青森)、ノドグロ(銚子)、鮪・づけ(大間)、中とろ(大間)、墨烏賊(天草)、鯖・白板昆布・山山葵(松輪)、平貝(倉敷)、コハダ(石川・七尾)、うに・いくら丼、カステラ状の玉子、穴子(五島列島)、お椀、巻物2種類(干瓢巻きと鉄火・たくわん・大葉・ごま巻き)。ヅケは、周りを湯通しして霜降り状態にしたものです。上品な味に仕上がっています。地味ですが、墨烏賊も、美味しかった。ただ、お隣のお母さんは、大間の鮪のブロックや築地セリ1番のうにの迫力に圧倒されていました。デザートは桃のシャーベット。
全てに美味しい厳選された寿司タネばかりです。今回“銀座 鮨デビュー”を果たしたお母さんも大喜びでした。“銀座 鮨デビュー”と「銀座 鮨一」デビューを同時に果たしたことになります。お酒は、シャンパン、ビール、酎ハイ、日本酒・楯の川。本当にご馳走様でした。「鮨一」さん、今年も宜しくお願い致します。(28400)

帰り際小雨が降ってきたので、“どこかでお茶でもしましょう”、となったのですが、土曜日の銀座の喫茶店は何処も満席で、やっと不二家のレストランに入ることが出来ました。ここでお鮨の感想などを話しながら小休止。その後、女性3名は銀座の街に消えて行きました。

「銀座 鮨一」ホームページ 
http://www.3567-0014.com/index.html
「銀座 鮨一」ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/ginzasushiichi


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大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年も「日本のお寿司屋さん」を、よろしく御願い致します。

経堂の閑静な商店街にひっそりと佇む隠れた老舗。「鮨処 喜楽」(東京・経堂)

複々線化工事等により変貌を遂げつつある、小田急線経堂駅近くにある老舗の寿司店。駅前南口の農大通りに面したお寿司屋さんで数年前に改良され、店内はモダンでお洒落な店に生まれ変わりました。カウンター10席とテーブル席のこじんまりとした店内は非常にすっきりとした内装で落ちついた雰囲気です。カウンターにはご主人とそのお弟子さんが握っていました。私はカウンター中央のご主人の前に座り、おまかせ握りを注文。ランチメニューは、おまかせ握り1890円と海鮮丼(ばらちらし)1050円の2種類のみ。

今回私が頂いたお昼のおまかせは握りは、握り8貫、巻き物3切れ、お椀の内容です。カワハギ肝のせ、かんぱち、大間中とろ、大間赤身、しそ・ごぼう巻き、こはだ、お椀、ほたて、玉子、いくらの醤油漬けの順番に出されました。

おまかせとはいえ、お昼のおきまりで、大間の本鮪の赤身、中とろが食べれるのは良心的といえる。さらに値段が1890円。これに穴子などが入っていたら文句の言いようが無いのだが、それは贅沢すぎるか。寿司タネも全体に新鮮で白身にあっては、私の好物のカワハギの肝のせが最初に出され嬉しさも倍増です。ただ、シャリに関しては、水分が感じられない素っ気無い感じのぼろぼろした硬めのもので、自分はどうしても好きになれないがお店の味なので致しかたないか。

70年以上の老舗でありながら、カウンターも完全禁煙で、今流でとてもいいと思います。他のお寿司屋さんも、禁煙にしてくれるお店が広がるとうれしいのですが。小田急線沿線にあっては、祖師ヶ谷大蔵の金寿司と並び称される名店といえるでしょう。(1890)

「鮨処 喜楽」ホームページ 
http://www.edomae-kiraku.com/

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