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武蔵野の面影を残す地、武蔵境の裏道に三多摩を代表する名店がある。「鮓処しんや」(東京・武蔵境)

ここ、「鮓処しんや」は、両親が常連客になっている店です。数年前に初めてこちらの店に伺い、寿司タネの新鮮さと、種類の豊富さ、小さめな握りが、両親にあうかな、と思い紹介したところ何度も足を運び名前を覚えてもらえたようです。両親も最近は高齢になったのでいく機会は減りましたが、いつでも行けるように臨戦態勢はとっているようです。

表紙ともう1枚の盛り合せの写真は、兄夫婦が実家に遊びに来た際に作っていただいたものです。この写真を見ても職人さんの技量がわかると思います。この時私は居合わせることができず、残しておいてくれた握り数貫しか食べることが出来ませんでした。(少しガッカリ)その他の、写真は、持帰りのお鮨の器等を父と返しに行った際にカウンターで頂いた時のものです。

今回(カウンターで)頂いたものを紹介いたします。お通しは真鯛の卵を集めてかんてんにしたもの。握りは、鳥貝(三河湾)、こはだ(船橋)、まこかれい(常磐)、中とろ(那智勝浦)、穴子(富津)、あおりいか(瀬戸内)、にしん(北海道)、さより(船橋)、うに(北海道)、刻み山葵干瓢巻き、穴子肝、鯵(出水)、かっぱ巻き。最初は今が旬の鳥貝を頂きました。「三ます」では東京湾の鳥貝を出されますが、こちらの店は三河湾のものです。写真からもお分かりになると思いますが、色合いが素晴らしい。味も抜群でした。東京のお寿司屋さんでは珍しい北海道のにしんも頂きました。新鮮でなければ出せないものです。また、穴子の肝を頂きましたが、癖がなくとても美味しかったので、こちらが癖になりそうです。お店の外観はお寿司屋さんらしくなくお洒落な造りで一見客は入りづらそうですが、全然そんなことはなく、女性客のリピートも多いと聞いております。店内も小奇麗で職人さん、おかみさんも親切です。ランチもやっていますので、お近くの方は一度行かれると良いと思います。お決まりは1人前2700円。
(22700・14500)

「鮓処しんや」 データ
東京都武蔵野市境2-11-21
中央線・武蔵境駅下車 徒歩2分くらい
営業時間 AM11:45-PM2:00 PM5:00-PM10:30
0422-36-1555
定休日 月曜日・第一日曜日(※営業時間や定休日が変わっているかもしれませんので、必ず確認してください。)


私が書いている、お寿司関係の3つのブログです。ぜひ、ご覧になってください。
東京のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi241958
日本のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi24nishi1958
鮨 「三ます」日記 http://blogs.yahoo.co.jp/diana_diana1958