一足お先に………、新子!!「銀座 鮨一」(東京・銀座)
引き続き「銀座 鮨一」です。前回のブログで書いたように両親を連れて伺ってきました。平日お昼の「銀座 鮨一」です。両親も遠く半世紀前には日本橋や銀座周辺で働いていたので銀座の町は懐かしいようです。若者は池袋や渋谷にくり出しますが、大人は銀座ですか。でも、周りの景色の様変わりには驚いていました。
母はお鮨も楽しみにしていますが、それ以上に、「銀座 鮨一」で使われている、お皿、器、花、着物、箸、箸置き、装飾品等に興味があり、食べる楽しみ以外にも様々な楽しみ方に満足しました。
今回お相手していただいたのは、店主の上倉孝史さん。私の両親とは孫くらい歳が離れていますが、終始、穏やかな会話の中リラックスしてお鮨を楽しめたようです。
本日、頂いたものをご紹介いたします。お通しは姫サザエ(山口)とキビナゴ(大分)。姫サザエの粋の良さが写真でもお分かりになると思います。キビナゴはピカピカに光っています。自家製の酢味噌で頂きます。そして、次も自家製のゴルゴンゾーラ・チーズ、力を入れている山山葵(茗荷・鰹節)、そして両親お目当てのカニクリームコロッケと続きます。熱々で具沢山で大喜びでした。母親はやはり思い入れもありますが、これが一番だったようです。たこの桜煮を頂き、これからは握りに入ります。
今回のメニューは、こち(常磐)、赤むつ(銚子)、あおりいか(佐島)、赤身(和歌山・那智勝浦)、中とろ(和歌山・那智勝浦)、とり貝(三河湾)、さば(石川・七尾)、そして、新子、三色丼(かに・うに・いくら)、玉子、青海苔の味噌汁、穴子、巻物、デザートです。どれもこれも最高のネタに手間隙かけたものです。今シーズン最後?に近い、とり貝も最高級品で美味しい。三河湾産です。そして新子です。まさかこの時期に口にできるとは思っていませんでした。早くても7月でしょう。今回お店につくなり、店主の上倉さんから「今日は、珍しいものを用意しています。」と言われて、すぐさま「新子ですか?」と言ってしまいました。上倉さんは新子を出すとき私たちをビックリさせようとしたのに、私の一言は可愛くないですね。(笑)6枚付けです。こはだと大きさを比較してください。凄いです!!母は途中でお腹が良くなったので、母の分は父が全部食べていました。後で聞いたらまだ食べられるようなことを言っていました。母の赤身は少し筋があったようです。あと、青海苔の味噌汁を褒めていました。出汁も美味しくて家庭ではなかなか作れない味です。そしてデザートを頂いてお昼のランチも終了です。帰りも店主上倉さんに見送って頂きました。「鮨一」さん、本当にありがとうございました。大・大・大満足でした。お酒は、シャンパン、日本酒・楯の川。(31280)
「銀座 鮨一」ホームページ
http://www.3567-0014.com/index.html
「銀座 鮨一」ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/ginzasushiichi
私が書いている、お寿司関係の3つのブログです。ぜひ、ご覧になってください。
東京のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi241958
日本のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi24nishi1958
鮨 「三ます」日記 http://blogs.yahoo.co.jp/diana_diana1958
引き続き「銀座 鮨一」です。前回のブログで書いたように両親を連れて伺ってきました。平日お昼の「銀座 鮨一」です。両親も遠く半世紀前には日本橋や銀座周辺で働いていたので銀座の町は懐かしいようです。若者は池袋や渋谷にくり出しますが、大人は銀座ですか。でも、周りの景色の様変わりには驚いていました。
母はお鮨も楽しみにしていますが、それ以上に、「銀座 鮨一」で使われている、お皿、器、花、着物、箸、箸置き、装飾品等に興味があり、食べる楽しみ以外にも様々な楽しみ方に満足しました。
今回お相手していただいたのは、店主の上倉孝史さん。私の両親とは孫くらい歳が離れていますが、終始、穏やかな会話の中リラックスしてお鮨を楽しめたようです。
本日、頂いたものをご紹介いたします。お通しは姫サザエ(山口)とキビナゴ(大分)。姫サザエの粋の良さが写真でもお分かりになると思います。キビナゴはピカピカに光っています。自家製の酢味噌で頂きます。そして、次も自家製のゴルゴンゾーラ・チーズ、力を入れている山山葵(茗荷・鰹節)、そして両親お目当てのカニクリームコロッケと続きます。熱々で具沢山で大喜びでした。母親はやはり思い入れもありますが、これが一番だったようです。たこの桜煮を頂き、これからは握りに入ります。
今回のメニューは、こち(常磐)、赤むつ(銚子)、あおりいか(佐島)、赤身(和歌山・那智勝浦)、中とろ(和歌山・那智勝浦)、とり貝(三河湾)、さば(石川・七尾)、そして、新子、三色丼(かに・うに・いくら)、玉子、青海苔の味噌汁、穴子、巻物、デザートです。どれもこれも最高のネタに手間隙かけたものです。今シーズン最後?に近い、とり貝も最高級品で美味しい。三河湾産です。そして新子です。まさかこの時期に口にできるとは思っていませんでした。早くても7月でしょう。今回お店につくなり、店主の上倉さんから「今日は、珍しいものを用意しています。」と言われて、すぐさま「新子ですか?」と言ってしまいました。上倉さんは新子を出すとき私たちをビックリさせようとしたのに、私の一言は可愛くないですね。(笑)6枚付けです。こはだと大きさを比較してください。凄いです!!母は途中でお腹が良くなったので、母の分は父が全部食べていました。後で聞いたらまだ食べられるようなことを言っていました。母の赤身は少し筋があったようです。あと、青海苔の味噌汁を褒めていました。出汁も美味しくて家庭ではなかなか作れない味です。そしてデザートを頂いてお昼のランチも終了です。帰りも店主上倉さんに見送って頂きました。「鮨一」さん、本当にありがとうございました。大・大・大満足でした。お酒は、シャンパン、日本酒・楯の川。(31280)
「銀座 鮨一」ホームページ
http://www.3567-0014.com/index.html
「銀座 鮨一」ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/ginzasushiichi
私が書いている、お寿司関係の3つのブログです。ぜひ、ご覧になってください。
東京のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi241958
日本のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi24nishi1958
鮨 「三ます」日記 http://blogs.yahoo.co.jp/diana_diana1958