2007年06月

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一足お先に………、新子!!「銀座 鮨一」(東京・銀座)

引き続き「銀座 鮨一」です。前回のブログで書いたように両親を連れて伺ってきました。平日お昼の「銀座 鮨一」です。両親も遠く半世紀前には日本橋や銀座周辺で働いていたので銀座の町は懐かしいようです。若者は池袋や渋谷にくり出しますが、大人は銀座ですか。でも、周りの景色の様変わりには驚いていました。
母はお鮨も楽しみにしていますが、それ以上に、「銀座 鮨一」で使われている、お皿、器、花、着物、箸、箸置き、装飾品等に興味があり、食べる楽しみ以外にも様々な楽しみ方に満足しました。
今回お相手していただいたのは、店主の上倉孝史さん。私の両親とは孫くらい歳が離れていますが、終始、穏やかな会話の中リラックスしてお鮨を楽しめたようです。

本日、頂いたものをご紹介いたします。お通しは姫サザエ(山口)とキビナゴ(大分)。姫サザエの粋の良さが写真でもお分かりになると思います。キビナゴはピカピカに光っています。自家製の酢味噌で頂きます。そして、次も自家製のゴルゴンゾーラ・チーズ、力を入れている山山葵(茗荷・鰹節)、そして両親お目当てのカニクリームコロッケと続きます。熱々で具沢山で大喜びでした。母親はやはり思い入れもありますが、これが一番だったようです。たこの桜煮を頂き、これからは握りに入ります。
今回のメニューは、こち(常磐)、赤むつ(銚子)、あおりいか(佐島)、赤身(和歌山・那智勝浦)、中とろ(和歌山・那智勝浦)、とり貝(三河湾)、さば(石川・七尾)、そして、新子、三色丼(かに・うに・いくら)、玉子、青海苔の味噌汁、穴子、巻物、デザートです。どれもこれも最高のネタに手間隙かけたものです。今シーズン最後?に近い、とり貝も最高級品で美味しい。三河湾産です。そして新子です。まさかこの時期に口にできるとは思っていませんでした。早くても7月でしょう。今回お店につくなり、店主の上倉さんから「今日は、珍しいものを用意しています。」と言われて、すぐさま「新子ですか?」と言ってしまいました。上倉さんは新子を出すとき私たちをビックリさせようとしたのに、私の一言は可愛くないですね。(笑)6枚付けです。こはだと大きさを比較してください。凄いです!!母は途中でお腹が良くなったので、母の分は父が全部食べていました。後で聞いたらまだ食べられるようなことを言っていました。母の赤身は少し筋があったようです。あと、青海苔の味噌汁を褒めていました。出汁も美味しくて家庭ではなかなか作れない味です。そしてデザートを頂いてお昼のランチも終了です。帰りも店主上倉さんに見送って頂きました。「鮨一」さん、本当にありがとうございました。大・大・大満足でした。お酒は、シャンパン、日本酒・楯の川。(31280)

「銀座 鮨一」ホームページ 
http://www.3567-0014.com/index.html
「銀座 鮨一」ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/ginzasushiichi


私が書いている、お寿司関係の3つのブログです。ぜひ、ご覧になってください。
東京のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi241958
日本のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi24nishi1958
鮨 「三ます」日記 http://blogs.yahoo.co.jp/diana_diana1958

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銀座の隠れ家へようこそ………、心温まるおもてなし。「銀座 鮨一」(東京・銀座)

1月以来の「銀座 鮨一」です。ここに来ると本当に心が落ち着いて美味しいお鮨を頂く事ができます。夜のイメージが強い銀座にあって、「銀座 鮨一」のランチコースはお昼に・低価格で・美味しいお鮨を堪能できるので私のお気に入りです。お相手していただいたのは、店主の上倉孝史さん、接客は鈴木さん。

本日、頂いたものをご紹介いたします。お通しはお麩とにんじんの煮物ともずく酢。こちらは青森県産の新もずくで、上品な味わいです。そして1月に来たとき頂いた、まぐろのカマ・ステーキを焼いて頂きました。包丁で切り落としますが、かなりの力が要るようです。網の上でじっくり焼きます。そして出てきました。美味しい、生きてて良かった。他の店では食べられない料理の一つです。今回の鮪は和歌山県・那智勝浦のものです。次がたこの柔らか煮、薄味でじっくり時間をかけてつくっています。そして定番のカニクリームコロッケ。握り前の口直しに海苔・梅・大根の3種巻き。
口直しの一品で(写真無し)、大根を厚く鬘向きにした部分の再利用です。作り方を教えて頂いたので紹介します。調理方法:2,3mmの厚みの大根を5×2cm大程度に切る。切った大根に少量の塩を混ぜ合わせる。頂く前に梅とおかかを絡める。さっぱりして美味しかったです。
さて、これからが握りです。白身はマコガレイ(千葉・竹岡)、こち(常磐)、赤身(那智勝浦)、中とろ(那智勝浦)、あおりいか(神奈川)、キス(千葉・富津)、ほたて(北海道)、鯵(鹿児島・出水)、ミニ丼はうに・いくらに蟹身を入れ贅沢に三色丼にしていただきました。穴子、玉子、山葵干瓢巻き。青海苔の汁が出て桃のシャーベット。どれもこれもご馳走ですが、特に白身やきす、鯵が美味しかったです。そんな訳で表紙の写真は地味ですがマコガレイを使いました。また、お隣りの方達は昼限定のちらし丼を注文されていました。何種類もの具の上に最後に海老・うに・カニクリームコロッケを乗せて出来上がりです。あまりにも美しいので写真をとらせて頂きました。12時から食べ始めた楽しいランチもあっという間でした。まだまだ長居したいのですが、お店では夜の準備があるので、この辺でおいとますることにします。帰りは店主上倉さんをはじめ皆さんに見送って頂きました。美味しいお料理ご馳走様でした。次回は、両親を連れて行きたいと思います。「鮨一」さん、これからも宜しくお願い致します。お酒は、ビール、日本酒・楯の川。(15000)

「銀座 鮨一」ホームページ 
http://www.3567-0014.com/index.html
「銀座 鮨一」ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/ginzasushiichi


私が書いている、お寿司関係の3つのブログです。ぜひ、ご覧になってください。
東京のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi241958
日本のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi24nishi1958
鮨 「三ます」日記 http://blogs.yahoo.co.jp/diana_diana1958

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