2008年04月

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銀座で頂く国産天然本まぐろ、世界一の美味!!………「銀座 鮨一」(東京・銀座)

職場の同僚と「銀座 鮨一」に伺いました。この日は店主上倉孝史さんが不在、遠藤康雄さんとソムリエ宇梶智美さんにお相手をして頂きました。お鮨の食べ歩きをしていますが近年美味しいまぐろを食べる機会が減りました。2、3年前ですと四谷の「鮨 三ます」で毎回のように、良質のまぐろの、赤身、中とろ、大とろ、ねぎとろ巻きとまぐろのフルコースを頂いていましたが、良質材の価格高騰等で今ではなかなか“最高に美味しい”といえるものを口にできなくなりました。そんな中、今私にとって最も美味しくまぐろを頂けるのが「鮨一」さんです。今回の表紙の、ヅケは紀州勝浦産の本まぐろに火を通しその後一晩じっくり漬け込んだもの。これが美味しい。更にそのあと口に入れた中とろがまたまたストライク。この味はなかなか他所で頂けないと思います。
「鮨一」で美味しい食事を頂いている中、この日はお隣に謎の美女がお二人。楽しいお話をさせて頂きました。その中のお一人は、ウンガロジャパン㈱瀧田節子社長様でした。私たちもお酒の力で饒舌になり失礼があったかと思います。また、どこかでご一緒させてください。

本日、頂いたものをご紹介いたします。昼の膳・芙蓉のコースで先付け、料理、握り、巻物、お椀、デザートで5250円。先付け、料理は、まこがれい(千葉・大原)ともずく酢(七尾)、姫サザエ(三陸)、カニクリームコロッケ。握りは、まこがれい(千葉・大原)、あおりいかのエンペラーの酢だち醤油(九州)、ほたて(北海道)、づけ(紀州勝浦)、中とろ(紀州勝浦)、うに・いくら丼、カツオ皮の部分炙り(千葉)、〆鯖の白板昆布のせ(京都・舞鶴)、春子鯛、穴子(江戸前)、干瓢巻き。これに青海苔のお椀とデザート(柚子シャーベット)。銀座の超・一流店の味・店内・接客・雰囲気等を楽しむ上でとてもお勧めのコースです。お酒は、ビール、日本酒・楯の川、グラスワイン。(17060)

「銀座 鮨一」ホームページ 
http://www.3567-0014.com/index.html
「銀座 鮨一」ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/ginzasushiichi


私が書いている、お寿司関係の3つのブログです。ぜひ、ご覧になってください。
東京のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi241958
日本のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi24nishi1958
鮨 「三ます」日記 http://blogs.yahoo.co.jp/diana_diana1958

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ご主人の心意気、日本の文化・正統派江戸前鮨を………「鮨金」(東京・駒込)

㈱枻出版社から出されている「東京すし通読本」は、東京の厳選された鮨店が76軒紹介されていて私も食べ歩きの際に重宝に愛用しています。その中から駒込の「鮨金」を訪ねました。この日は朝からあいにくの大雨、それに加えて地元の武蔵境駅が信号機故障の為、中央線は立ち往生。お隣りの三鷹に出るのにバスに振り替え1時間半もかかりました。そんな中お店には営業時間開始直後に到着。もちろん客は私一人。
注文は、名物の黄金丼にするかにぎりのお決まりにするかで少し悩んだが、今回はにぎりのお決まりにしました。中とろ、烏賊、赤身、小鯛、小柱、穴子、玉子焼きの7貫に鉄火巻きが3切れ。山葵をもう少し効かせてほしいな、と思っていたら本山葵は黄金丼に入るという。残念無念。次は絶対黄金丼にしよう。
こちらの店は料理評論家の岸朝子さんご贔屓の店で、ご主人の話のあちこちに岸さんとの繋がりがでてきます。店は客が作り上げていくことを実感させられます。“米は古米で少し硬め、長野県飯山地方でとれる米を使用”鮨という日本文化の正統を守りぬいている自信、こだわりが窺え、頑固な中にもこちらの質問にも丁寧に答えて頂いた。ご主人曰く、マスコミに登場する店としては最古参のほうで、一時はお客さんが店先にならんだという。その頃は弟子を何人も遣っていたが納得の仕事が出来ないということで今は奥さんと二人で切り盛りしているという。納得。(3000)

「鮨金」 データ
東京都北区西ヶ原1-63-7
JR山手線、東京メトロ南北線 駒込駅下車 徒歩8分くらい
03-3949-0038
営業時間 11:30~13:00、17:00~22:00
定休日 日曜日・祝日


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西荻窪の商店街に大阪鮓の良心店がある。「西荻 松寿し」(東京・西荻窪)

西荻窪には食の名店が星の数ほどありますが、私がよく利用しているのは、フランス料理・ケーキの「こけし屋」、酢豚・ソース焼きそば・カツ丼の「坂本屋」、そして本日ご紹介する「西荻 松寿し」である。「松寿し」は、街に一軒はほしい地元密着型の優良寿司屋です。かなり前になりますがテレビで女優の樫山文枝さんが、三鷹の「松寿し」をご贔屓にしている話を聞いたことがあります。こちらの西荻窪店は本店にあたり、西荻窪駅南口駅前の仲通り商店街を抜けたところにあります。駅からは1分もかかりません。私の自宅は武蔵野市・桜堤ですが別宅が西荻窪にある関係で、30年以上毎週のように「松寿し」のテイクアウトの押し寿司を食べ続けています。店内でも、江戸前にぎりやちらしを頂くことができますが、味はどこにでもある平均的なものです。持ち帰りの大阪鮓のバッテラ、穴子、太巻きなどに魅力を感じます。素朴な庶民の味です。

今回は、大阪鮓 穴子(6切)、組み合わせ(バッテラ4切、太巻き4切)、納豆巻きを買いました。これだけの量は一人では食べ切れないので数切れは翌朝の分にまわします。このところ、少々価格が上がりましたが、他店との比較もあるでしょうし味も良いので致し方ありません。西荻窪に下りた際にはぜひ一度お立ち寄り下さい。(1090)

「西荻 松寿し」 データ
東京都杉並区西荻南2-23-8
JR中央線 西荻窪駅南口下車 徒歩1分くらい 仲通り商店街を抜けて正面
03-3333-1168
営業時間 11:30~22:00(L.O.21:30)
定休日 毎週月曜日


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大塚の路地裏に佇む拘りの名店。絶品玉子焼き。………「鮨勝」(東京・大塚)

当ブログの前身「東京のお寿司屋さん」は、東京の鮨店60軒を紹介してその役目を終えました。その50軒目に紹介したのが、大塚の路地裏にある昔ながらの店、「鮨勝」です。大好きな鮨を、食べ歩いていますとマスコミの露出度が少ないながらも、地道にしっかりとした仕事をしているお店に辿り着くことがあります。一口食べたその瞬間に、美味しい物に出合える…この上ない喜びでもあります。そんな気持ちにさせられたのが「鮨勝」でした。それから数年経ち、再びこちらの店の暖簾を潜りました。(実は、以前にも何回か予約なしで来たのですが満席で入店できませんでした)数日前に予約をしたときに、以前ブログを書いたことを話すと覚えていて下さいました。多くのお客さんが来店されるのに少しでも記憶に残っていてもらえて嬉しかったです。と、いうことで久しぶりの「鮨勝」で豪勢にいきたかったのですが、この日は、午後から浅草に所用があり軽く頂くことにしました。今日はこれが「鮨勝」のタネだ!!と言える何品かを頂きました。写真でじっくり「鮨勝」ワールドに浸ってください。ビールも1本とおとなしめ。頂いたものは、塩うにの摘み、握りは、小鯛の昆布〆、むし鮑、煮蛸、芝海老の玉子焼き、煮いか印籠、赤身、天然帆立貝、鯵と品数は少なかったのですが、手の込んだこれぞ「鮨勝」のタネに暫し堪能することができました。炭火炊きのシャリ、甘さを抑えたガリ、芝海老を磨り潰して焼き上げた玉子焼きに驚嘆。前日50歳の大台にのりましたが、記念すべきご馳走になりました。また、今回も50の数字、何か縁を感じますね。皆さんも芝海老の玉子焼き、ぜひ一度食しあれ。二代目のご主人とお母さんのお二人も元気でなによりでした。またお伺いいたします。(12700)

「鮨勝」データ
豊島区南大塚1-53-3
電話 03-3941-4639
定休日 日曜日・祝日


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今が旬の白えびと乾燥からすみ………「銀座 鮨一」(東京・銀座)

花粉症の減感作療法のため会社は有給休暇、この日は一人で「銀座 鮨一」に。一昨々年のお店オープン以来一人で伺うのは初めてです。平日のランチ時ということで、店主の上倉さんとお話でもしようかと思っていましたが、店内はすぐに満員になり当てが外れました。しかし、私の隣に上倉さんの和食修行時代の先輩がお見えになられ、色々と話をすることができ退屈ぜずに昼のひと時を過ごしました。

「鮨一」では、毎回すこしずつ変わった味を楽しむことができます。今回で言えば、表紙の白えびと乾燥からすみ。乾燥させ粉末状のからすみがウニに似た味で美味でした。白えびのもちもち感とあっています。まぐろは今の時期としては珍しい銚子で水揚げされた本まぐろです。「鮨一」では常にハイ・レベルのまぐろが出されます。ある方に言わせると銀座界隈で最高レベルとのことです。客の一人として、今回はどこのまぐろが頂けるかを想像して伺うのも楽しみの一つです。写真の昼の膳・芙蓉は先付け、料理、握り、巻物、お椀、デザートで5250円。ランチはこのほかにも椿(3150円)、牡丹(8400円)、一番ちらし(3150円)がありますが、私は芙蓉のコースを頂く機会が多いです。銀座の超・一流店の味・店内・接客・雰囲気等を楽しむ上でとてもお勧めのコースです。

本日、頂いたものをご紹介いたします。芙蓉のコースで一品料理は、白えびと乾燥からすみ、竹の子の煮物、ほたるいかと酢味噌、かにクリームコロッケ。握りは、真鯛、平政、いか、赤身(銚子)、中とろ、鯖、細魚、こはだ、2色丼、蛤(宮崎)、細巻き。これに青海苔のお椀とデザートに桜もちが付きます。お酒は、ビール、日本酒・楯の川。(8220)

「銀座 鮨一」ホームページ 
http://www.3567-0014.com/index.html
「銀座 鮨一」ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/ginzasushiichi


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