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川口の住宅街で本格的江戸前寿司を………「蛇の目鮨」(埼玉・川口)

今年6月7日以来、2回目の訪問。見覚えのある青木町ハイツ1階のお店。夏に来た時とはまた趣の異なる冬らしく藍色の暖簾です。格子戸を開け店の中に入ると、前回同様ご主人と東北系の美人女将が迎えてくれました。こちらの「蛇の目鮨」は巣鴨の「蛇の目鮨」で14年勤められたご主人が、2005年4月8日にオープンした店です。約半年ぶりの再訪でどのような握りがいただけるか楽しみです。

今回頂いたものを紹介いたします。お通しは、海鼠とモズクの酢のもの。摘みは穴子の白焼き、茹で蛸。握り・巻物は、ずずき、鰤、鯖、ほたて、玉子焼き、まぐろづけ、やりいか、げそ、再度すずき、穴子、赤貝&青柳のひも巻き、金目鯛、ねぎとろ巻き。ザーサイの朝漬け(塩漬け)。お酒は、八海山、大神力、吉乃川。(2人 11800)

●穴子の白焼きはこちらの店の名物料理。私達も前回来た時、頂いてとても気に入ってしまいました。15分程時間を掛けて焼き上げてこれを柚子胡椒・山椒で頂きます。柚子胡椒は味が少し強く感じますが、これが白焼きとの相性がぴったりです。白焼き用の穴子は少し肉厚の常磐産のものをつかっているそうです。
●握りの最初に白身魚すずきを頂きました。普段食べ歩いている店ではなかなかお目にかかれないネタです。この日に仕入れたもので身がプリプリ、脂も程よくのっていて旨いのなんの。食事の終盤で再度握って頂いたほどです。この日一番美味しかったネタです。
●表紙の写真はすずきや鰤の写真を使いたかったのですがインパクトが足りなかったので蛇の目鮨さんのロゴがデザインされた端置きと2種類のお通しの写真が美しかったのでこちらを表紙にいたしました。
●冬の寒い時期は魚介類も美味しい時期です。頂いたネタは総じて美味しかったので、握り・巻物と随分頂いてしまいました。皆さんも写真の数々でご堪能ください。
●今回は2度目の訪問でしたがご夫婦揃って元気そうで良かったです。何事も身体が資本です。健康に留意されこれからも頑張って握り続けて頂きたいと思います。私達もまた来年も伺う予定です。今後ともよろしくお願いいたします。

「蛇の目鮨」データ
埼玉県川口市中青木3-9-1 青木町ハイツ1F
JR京浜東北線川口駅 東口 そごう前⑦⑧⑨番(鹿浜・領家行き以外ならどれでも)
国際興業バス バス10分 中青木3丁目停留所下車 すぐ 
048-256-1320
営業時間 11:30~14:00 17:00~22:00
定休日 月曜日
定員 30人
※詳細については要・確認
「蛇の目鮨」ぐるなびホームページ 
http://r.gnavi.co.jp/a437300/
「蛇の目鮨」ブログ 
http://blogs.yahoo.co.jp/jyanomesusi


私が書いている、お寿司関係のブログです。ぜひ、ご覧になってください。
日本のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi24nishi1958
鮨 「三ます」日記 http://blogs.yahoo.co.jp/diana_diana1958