2009年05月

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五島列島の藻塩で頂くアオリイカ………「銀座 鮨一」(東京・銀座)

鮨の食べ歩きがままならない日々が続きますが、少しでも時間があれば「銀座鮨一」のコースがご馳走です。「鮨一」では、料理、握りを通してその時々の“旬”の味を楽しむことができます。今回のメニューでは白海老、トキシラズ、アオリイカ、ビワなど。昨年から炙り握りに一工夫され、これまで鯵→太刀魚→秋刀魚などを頂きましたが今回はのどぐろ。そして「鮨一」と言えばやはり鮪の美味しさが際立ちます。美しい霜降り状の中とろ。ぜひ、皆様方にも味わって頂きたい最高傑作だと思います。

本日、頂いたものをご紹介いたします。昼の膳・芙蓉のコースで先付け、料理、握り、巻物、お椀、デザートで5250円。先付け、料理は、白海老昆布〆(富山)、トキシラズ塩焼き(気仙沼)、紅梅豆腐(きゅうり、にんじん、かぼちゃ)。握りは、こち(銚子)、のどぐろ・炙り(銚子)、アオリイカ(葉山)、赤身(沖縄)、中とろ(沖縄)、平貝(愛知)、こはだ、車海老(大分)、うに・中落ちミニ丼、穴子(江戸前)、玉子焼き、干瓢巻き。お椀は青海苔と浅利の味噌汁。デザートはビワゼリー、杏子のアイス。お酒は、シャンパン・ポメリー、日本酒・楯の川、梅酒ロック。昼時から少し飲みすぎてしまいました。銀座の超・一流店の味・店内・接客・雰囲気等を楽しむ上でとてもお勧めのコースです。(2人 19720)

「銀座 鮨一」ホームページ 
http://www.3567-0014.com/index.html
「銀座 鮨一」ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/ginzasushiichi


私が書いている、お寿司関係のブログです。ぜひ、ご覧になってください。
日本のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi24nishi1958
鮨 「三ます」日記 http://blogs.yahoo.co.jp/diana_diana1958

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伝統に守られる江戸の味………「笹巻けぬきすし総本店」(東京・神田小川町)

元禄15年(1702年)創業。現在は13代目。現存する“すし”と名のつく店の中では最古ではなかろうか。
笹巻毛抜鮨の濫觴(らんしょう)は、古く戦国の頃戦陣に飯を笹の葉にて包み兵糧として運び居たる故事に思いを及ぼし、独特の技能を得て笹巻鮨なるものを世に広めたるは元禄15年なり、其の頃旗本や松平侯等幾多の諸侯御来店の折、毛抜にて魚の小骨を抜き鮨を作るを見て「面白きことよ」と興ぜられ、笹巻鮨を毛抜鮨と呼び益々世に広まりたり………。(店の案内 笹巻毛抜鮨由来より抜粋)
こちらの店に来るのは何年ぶりでしょうか。店内で頂こうと思いましたが、ご婦人方で占められていて、ちょっと入れなかったので7折の持ち帰りにしました。通常ですとのり巻き(干瓢巻き)が2折入りますが鯛に変えてもらいました。なお、写真撮影前に家人がのり巻きを食べてしまいましたので写真は6折分です。また、店内に飾ってある可愛い豆鮨(表紙の写真・上手く撮れませんでした)の写真を撮るのに夢中で値段は忘れました。2000円でお釣りがきました。(笑)昔ほど酢が強くないとは言え、けっこうしょっぱく感じると思います。日頃は握り鮨を頂く機会が多いですがたまには遠い昔に思いを馳せながら笹鮨を頂くのも良いものですね。内容は、たい、海老、こはだ、白身、おぼろ、のり巻き、薄焼玉子の7種。

「笹巻けぬきすし総本店」データ
千代田区神田小川町2-12
地下鉄都営新宿線小川町駅・東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅下車直ぐ
電話 03-3291-2570
営業時間 9:00~19:00(店の案内より、但しネットにより営業時間がまちまちなので要確認のこと)
定休日 日曜日・祝祭日(要確認のこと)


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