2010年04月

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高級江戸前寿司、うなぎ………「島長寿司」(東京・武蔵野桜堤)

武蔵野市桜堤団地には生後間もなく1歳の頃から住んでいるのでかれこれ50年になります。こちらの「島長寿司」も1960年創業ですので半世紀の歴史です。私が子どもの頃は団地建設ラッシュ、高度成長期で二の橋商店街も流行った時代がありました。当時は病院、酒屋、薬局、電気店、床屋、中華料理屋、駄菓子屋、豆腐屋、肉屋、魚屋、八百屋等普通に生活するための全てが揃いました。その後団地の高齢化、いなげや等の大型スーパーの進出、建て替え等で二の橋商店街周辺の団地は無くなり殆どの店が閉店に追いやられました。商店街には「島長寿司」と「おかめ寿司」の2軒の寿司店がありましたが今は「島長寿司」だけとなりました。当時、寿司を“高価なもの”でしたので食べる機会が少なく今回「島長寿司」には新鮮な気持ちで伺うことが出来ました。
注文したのは、ゆりにぎりとゆりちらしを一つずつ。中とろ、赤身、海老、貝、白身、いくら、玉子に鉄火巻きとカッパ巻き、ちらしもにぎりとほぼ同じようなネタが大きめに切られています。これに、蛸、こはだ、穴子を追加。お酒は燗して少々。ちらしのネタが少し不揃いなのは田舎ですのでお愛きょう。(2人 4500)

「島長寿司」データ
東京都武蔵野市桜堤2-11-3
JR中央線武蔵境駅北口小田急バス 境21系「桜堤団地行」約8分 「桜二の橋」バス停下車すぐ
JR中央線武蔵境駅北口下車徒歩約20分  
0422-52-1690
営業時間 11:00~21:00 (L.O 22:00) 14:00~17:00(出前のみ)
定休日 水曜日(祝祭日は営業致します)
※詳細については要・確認
「島長寿司」ホームページ 
http://www.shimachou.com/index.html

私が書いている、お寿司関係のブログです。ぜひ、ご覧になってください。
日本のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi24nishi1958
鮨 「三ます」日記 http://blogs.yahoo.co.jp/diana_diana1958

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開店5年目を迎えた川口住宅街の穴場的江戸前鮨店………「蛇の目鮨」(埼玉・川口)

今年1月以来、川口の「蛇の目鮨」へ。このたびは開店5周年おめでとうございます。もう6回目の訪問となると川口駅からのバスでのアクセスも慣れたものです。今回はいつもより若干早く11時半の開店前に着きました。
お通しから一品料理は少しずつ種類を楽しみ魚介類を味わうことできます。握りのしゃりも小さめでとても食べ易いです。
今回も私の大好物の青柳と鮪のぬたをはじめシラウオ、水蛸、ホヤ塩、カツオ、にしん、タチウオ、赤むつ、はた等普段あまり口にすることがないネタを中心に頂く事が出来ました。ホヤ塩はホヤから出た汁を火にかけて作られたもので磯の香りのする塩です。塩分の強い胡椒の様にも感じたので穴子の白焼きにも付けて頂きました。ほたるいかは身がプクプクしていて軍艦に酢みそ昨年3月に来たときほたるいかを堪能したのを思い出しました。最後に巻いてもらった鯖と大葉・ゴマ巻きは大葉・ゴマが入るのでさっぱり頂けます。私達飲兵衛ですので病みつきになりそうです。
お店に来ると美味しさのあまり時間の経つのを忘れてついつい長居し過ぎてしまいます。写真を撮る腕が足りませんが「蛇の目鮨」の魅力をお楽しみください。

今回頂いたものを紹介いたします。お通しは、青柳と鮪のぬた。一品料理は、シラウオ、水蛸(ホヤ塩で頂きます)、もずく酢、刺身盛り合せ(カツオ、にしん、タチウオ、蛸)、あなご白焼き、金目鯛のお碗(あらでお出汁をとっています)。握り・巻物は、赤むつ、はた、鯵(出水)、づけ、中とろ、小肌、穴子、とろ・たく・大葉巻き、干瓢巻き、はたるいか軍艦、鮑、鯖・大葉・ゴマ巻き。お酒は、大雪の蔵を中心に、梅酒ロック等。飲みすぎてしまいました。摘みから握りまで充分すぎるほど頂き満足です。今回が6度目の訪問ですが来るたびに美味しさが倍増、川口駅から少し離れていますがお勧めの一軒です。皆様もぜひお越しくださいませ。ご馳走さまでした。(2人 16700)

「蛇の目鮨」データ
埼玉県川口市中青木3-9-1 青木町ハイツ1F
JR京浜東北線川口駅 東口 そごう前⑦⑧⑨番(鹿浜・領家行き以外ならどれでも)
国際興業バス バス10分 中青木3丁目停留所下車 すぐ 
048-256-1320
営業時間 11:30~14:00 17:00~22:00
定休日 月曜日
定員 30人
※詳細については要・確認
「蛇の目鮨」ぐるなびホームページ 
http://r.gnavi.co.jp/a437300/
「蛇の目鮨」ブログ 
http://blogs.yahoo.co.jp/jyanomesusi


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小料理屋感覚で一品料理が80品、100品!下町の粋を感じる和の宴に………「量平寿司」(東京・水道橋)

水道橋・神田神保町周辺で美味しい鮨を食べたくなるとこちらの店に顔を出します。母校が水道橋駅前の都立工芸高校・印刷科ですのでこの辺りは自分の家の庭のように歩き尽しています。店内に入ると相変わらずベテランの職人さんの威勢の良い“いらっしゃいませ”の掛け声が響きます。
何時もはお好みにしてもお決まりにしても握りを頂くことが多いのですが今回は昼の定食“ばらちらし”を頼みました。ばらちらしは、まぐろ、こはだ、海老、ほたて、とびこ、玉子、錦糸、椎茸、絹さや、蓮、生姜、海苔、山葵等10種類以上の具が入っています。江戸前の一般的なばらちらしのようにネタを細かくし過ぎないので素材そのものを味わうことができ、ボリュームもけっこうあります。お椀は、しまあじ、真鯛、かれいなどの白身の出汁が出た一品。この潮汁が美味しいのなんの。魚を丸ごと仕入れる鮨店ならではです。
聞くところによるとお店は昭和51年創業、私が工芸高校を卒業したのが昭和52年なので、ほぼ同時期からお店の歴史が始まったわけです。職人さんと話をしていて何か余計親近感が増しました。なお、昼は他に穴子丼(1050円)もあります。食後は神田神保町交差点の桜まつりで甘酒を振舞っていました。これがまた旨いのなんのって!!(1260)

「量平寿司」データ
東京都千代田区三崎町2-1-8
JR総武線水道橋駅東口下車徒歩3分  
03 -3264-6954
営業時間 11:30~13:30 17:00~23:00
定休日 日曜日・祝日
※詳細については要・確認


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