2011年02月

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手間ひまをかけた江戸前鮨を堪能………「鮨處　寛八」（東京・湯島）

今年初めて「湯島天満宮」にお参りに行ってきました。正月ほどではないにしても入学シーズンと梅まつりで境内は混みあっていました。今年もまた“資格勝得守”を買いました。他では買えない湯島天神独特の資格御守りです。この御守りで夏の「税理士試験」を乗り越えたいと思います。
帰り道、春日通り沿いの「鮨處　寛八」で太巻きを買いました。昼「鮨　三ます」で食してからそう時間が経っていなかったのでお土産だけ買って帰りました。店内は清潔で通し営業なのでまた湯島に来るときにはよってみようと思います。太巻きですが、値段は700円。卵焼き、胡瓜、おぼろ、椎茸、干瓢の５種類が入ったシンプルなものです。有名店の太巻としては良心的な値段です。味も普通に美味しく頂きました。（700）

「鮨處　寛八」データ
東京都文京区湯島3-34-8　第一天神ビル
03-3832-4898
営業時間　11:30～23:00 (ラストオーダー22:30)
定休日　月曜日
※詳細については要・確認
「鮨處　寛八」ホームページ　
http://www.kanpachi.co.jp/

私が書いている、お寿司関係のブログです。ぜひ、ご覧ください。
日本のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi24nishi1958
鮨 「三ます」日記 http://blogs.yahoo.co.jp/diana_diana1958
タグ ：
#飲食店

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築地直送の店………「ながた寿し」（長野・松本）

白骨温泉に１泊してきました。ここ数年、好きな温泉に行く機会がめっきり減り久し振りの温泉に１３回入湯しました。まだ温泉の匂いが身体にへばりついています。２７年振りの白骨温泉に堪能し、東京への帰路松本で地元で美味しいと評判のお寿司屋さんに途中下車してきました。
「ながた寿し」、長野・松本で新鮮な魚介類を食べさせる先駆的な寿司店です。私達は、松本城、開智学校周辺散策を終えてからゆっくりお店に向かいました。５時過ぎたばかりでまだ準備中の看板が出ていましたが、職人さんが来られるまで店内で待たせてもらいました。地元のお酒とボードに書かれているおすすめのネタで握りを頂きました。とても美味しいネタとしゃりにどんどん箸が進みました。〆たネタ、蒸し鮑、煮蛤など江戸前で頂くのと変わらないものでした。明朗会計、お店の方も皆さん気さくで気遣えしないで頂く事ができました。

今回頂いたものを紹介いたします。お通しは河豚の皮のポン酢和え。握り・巻物は、すみ烏賊、小柱、生たこ、平目、小肌、鯵、蛤、蒸鮑、げそ、赤身、卵焼き、干瓢巻き、赤貝。お椀は甘海老の味噌汁。お酒は月光、黒龍いっちょらい、明鏡止水ほか。
美味しいお寿司に二人満足、駅から少し歩きますが、また信州に遊びに来る楽しみができました。（2人　9000）

「ながた寿し」データ
長野県松本市埋橋2-12-20
電話　0263-35-7137
営業時間　11:30～14:00　17:30～22:00
定休日　水曜日
松本駅から徒歩20分（1399ｍ）
http://www.nagatasushi.com/

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昭和初期の懐かしさが漂うお気に入りの一軒………「鮨勝」（東京・大塚）

久し振りの「鮨勝」です。こちらの店は通し営業なのでお客さんがあまり居ない時間帯を見計らって伺います。言葉数の少ないご主人ですが一通り握り終えた後に色々鮨のことを話すのが楽しみです。実直なご主人は無口ですが話すと止まりません、何年も前のことを良く覚えてくれています。寿司屋に行く楽しみの一つですね。

お通しはまぐろヅケ。大間の鮪の即席ヅケに熱燗をチビチビいきました。外を歩いてかなり冷え切った身体に利きます。にぎりお決まり（３５００円・８貫巻きもの３切れ）は、すみ烏賊、車海老、赤貝、むし鮑、小柱、赤身、とろ（大間）、うに、鉄火巻き。追加に芝エビ入り玉子焼きと干瓢巻き。お酒はお燗を少々。
久し振りの訪問でしたが相変わらずの雰囲気で貴重な時間を過ごすことが出来ました。創業６０年以上、昭和初期の懐かしさが漂い時の流れを忘れさせられる路地裏の名店。初めての方は１８００円のお決まりをお勧めいたします。その味とコスパに驚嘆することでしょう。（5830）

「鮨勝」データ
豊島区南大塚1-53-3
電話　03-3941-4639
営業時間　11:30～21:30（通し営業）
定休日　日曜日・祝日


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