2011年12月

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脱線グルメ第3弾!! シャリピザ………「登志鮨」(群馬・前橋)

新潟県三条市には将棋駒作りの名人、大竹竹風師が居ますが私たちは数年に一度その工房にお邪魔します。今回も積雪の中、三条に行き、その日は栃尾又温泉 自在館で一泊、翌日東京への帰路前橋で途中下車しお馴染みの「登志鮨」に寄ってきました。こちらの店、ご主人の商売熱心が高じて始めた脱線グルメも現在第3弾。第1弾 寿司グラ、第2弾 まえばしtonton巻き、第3弾 シャリピザが好評です。なんでも、第1弾の寿司グラは「タモリの笑っていいとも」にも取り上げられ全国的に有名です。
夕方5時開店時間にお邪魔しました。私たちが行って暫くして若者男女が見えカウンターに4人席を並べて鮨をつまみました。北海道苫小牧の魚介類とご主人の話術についつい魅了され2時間の持時間はあっという間に過ぎました。店内には長島や王選手と一緒に撮った写真とサインが飾られています。

ご主人の話によるとこの前橋市も最盛期には150軒近い寿司組合員が加盟していたそうですが今は30数軒だそうです。職人の高年齢化、後継ぎ問題などで年々減少傾向に歯止めがかかりません。そんな中で「登志鮨」はご主人自らネットを利用したPR、アイデア商品の商品化と並々ならない努力をされています。今回は“シャリピザ”なる新商品を頂く事が出来ました。これは一口サイズで食べ易くなかなかのものでした。

さて今回、頂いたものを列挙いたします。摘みは、かれい、蛸、烏賊のお造り。握り・巻物は、小肌、シャリピザ、鯖、明太巻き、卵焼き、穴子、蛸、いくら、つぶ貝、干瓢。お酒は、群馬産の日本酒いろいろ(結人、赤城山、大盃、清瞭)。(2人 12000)

「登志鮨」ホームページ
http://www12.wind.ne.jp/tosi-susi/
「登志鮨」ブログ
http://ameblo.jp/tosizusi413/


私が書いている、お寿司関係の2つのブログです。ぜひ、ご覧になってください。
日本のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi24nishi1958
鮨 「三ます」日記 http://blogs.yahoo.co.jp/diana_diana1958

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駿河湾、三河湾から仕入れる新鮮な魚介類を用いて旬の味を提供………「松乃寿司」(静岡・焼津)

大井川鐡道でSLに乗り、寸又峡温泉に行ってきました。寸又峡温泉は1968年の金嬉老事件の舞台になった温泉です。寸又川沿いに十数軒の旅館が点在します。私達は『湯屋 飛龍の宿』という宿にお世話になりました。料理、湯、露天風呂に満足、近くの夢の吊橋の恐怖に楽しい旅を体験しました。
東京への帰り際、焼津で途中下車、「松乃寿司」に伺いました。駿河湾、三河湾から仕入れる新鮮な魚介類を用いて港町ならではの素材の持ち味を活かした寿司、刺身を提供しています。店内はカウンター、テーブル席のほかに小宴会もできる部屋があり清潔感溢れていました。

今回頂いたものを紹介いたします。旬の地魚を中心に頂きました。お通しは煮貝。刺身盛り合わせは、甘鯛、真鯛、のどぐろ、中トロの4種類に別盛りで茹で蛸。握り・巻物は、レンコ鯛、鯖、穴子、甚胴烏賊(じんどういか)、カツオ、卵焼き、煮鮑、てっぽう(甚胴烏賊に色々な具材を詰めたもの)、干瓢巻き、鯵、茗荷。お椀は浅利汁。お酒は、磯自慢。
初めての地、焼津でしたが清潔な店内と店主のきびきびした動き、包丁捌き、握り捌きと満足の一日でした。ご馳走様でした。(2人 10700)

焼津 松乃寿司
静岡県焼津市本町4-6-3
054-627-6666
http://www.yaizu-matsunosushi.co.jp/

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