小田急線沿線には何軒かの好みのおすし屋さんがあります。
向ヶ丘遊園の「鮨かず」、そして百合ヶ丘の「寿し屋の楠本」です。「鮨かず」は新鮮な鮨をリーズナブルな価格で腹一杯食べれます。「寿し屋の楠本」は凛とした雰囲気の中で上品でセンスの良い鮨が頂けます。それぞれの用途に合わせて利用することができます。
「楠本」では、大信州・大吟醸を頂きます。ほかの店ではなかなか頂くことができません。ほかにも何種類かの日本酒が用意されていますが今回は最初から最後まで大信州を飲み続けました。とにかく美味しいです。
一品料理は梅肉を使ったものに特長があります。今回は出ませんでしたが穴子の梅肉添えもメニューに出されます。
今回頂いたものを紹介いたします。３７００円のコースを頂きました。一品料理は胡麻豆腐、蛸、豆鯵、茶碗蒸し（梅肉）、しろ海老の揚げもの。握り・巻物は、白身、まぐろ、中とろ、鯖、炙り平貝、いくら、穴子、稲荷寿司、卵焼き、高菜巻き。お椀。お酒は、大信州・大吟醸（長野）。（2人 11200）
「寿し屋の楠本」
川崎市麻生区百合ヶ丘1-18-12
電話 044-951-1744
http://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140508/14008418/
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