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出来立ての“出汁まき玉子”にご主人の愛情が感じられる………「鮨 大吉」(東京・武蔵境)

「鮨 大吉」 今年5月にお伺いして当ブログの記事にしたことを覚えていらっしゃいますか?久し振りにご主人の顔を見たくなったのと前回肝心のまぐろと玉子焼きを頂かなかったことが脳裏にあり今回再訪致しました。お店に着くなりそのことを話すとご主人はよく覚えていらっしゃいました。

本日、頂いたものを紹介いたします。お通しは、磯つぶ貝。握り・巻物は、お好みで、中とろ(大間)、赤身(大間)、こしょう鯛、カワハギ、やりいか、さんま(ニンニクく)、こはだ、玉子焼き、ほたて、そいの昆布〆、かっぱ巻き、うに・いくらミニ丼、穴子(柚子・塩)。お椀はカワハギの味噌汁。お酒は八海山。(1人 5900)

食後の感想 
●昼時でしたが八海山の本醸造を頂きました。待つこと数分、お通しの磯つぶ貝が出されました。ご主人が言うには少しお客様にはお待たせしますが出来立てを食べて頂きたいということでお客様のお顔を見てから煮はじめるそうです。そのため5分程時間がかかります。小さな貝ですが身がたっぷり詰まっていました。皆さん喜ばれると話されていましたがよくわかります。美味しかったです。
●ご主人のお勧めの数貫、こしょう鯛は朝仕入れた活魚、旬のカワハギは肝を乗せて、そいは前日から昆布〆にしたもの。普段口にしないネタを頂けて本当に嬉しくなります。表紙の写真はご主人の希望で旬のカワハギに。
●まぐろは大間です。武蔵境の鮨屋で大間が食べれるとは思っていませんでした。その時々で大間、紀州勝浦、壱岐の本まぐろをつかわれています。
●いくらの味噌漬け。通常は醤油漬けが多いのですが、こちらの店は味噌漬け。筋子を仕入れていくらの味噌漬けにします。今は国産の筋子から作られています。今回は「三ます」で頂くようにミニうに・いくら丼にして頂きました。むらさきうにはこの時期は殻つきのものは仕入れられないと話されていました。
●さらに、私のために玉子焼きも熱々のものをと出来立てを作って頂きました。美味しいのなんの、お代わりをしてしまいました。お客様を大事にするご主人の心意気嬉しい限りです。
●ご主人のきさくな人柄に常連客が集まるのがわかります。良質のネタだけ揃えればいいと考えている店が多い中、やはり最後は人と人の付き合いが大事なんだということを教えられました。
●お店のある、フェニックスショッピングセンターは土曜日の昼過ぎ一瞬静寂していて廃墟か???(失礼)と思ってしまいましたが(笑)どっこいお店は元気に営業しています。住宅街にあり、気さくで優しい語り口のご主人と奥様で切り盛りされていて、何かほっとさせられる店でした。またご主人が忘れたころにでもふらっと食べに行こうかな。

「鮨 大吉」 データ
東京都武蔵野市境南町5-11-10 フェニックスショッピングセンター内
JR中央線、西武多摩川線 武蔵境駅下車 徒歩10分少々くらい
0422-34-4156
営業時間 12:00~14:30  17:30~24:00
定休日 木曜日(要・確認)


私が書いている、お寿司関係のブログです。ぜひ、ご覧になってください。
日本のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi24nishi1958
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