お塩で頂く、絶品 !! “むし鮑”………「鮨勝」(東京・大塚)
JR大塚駅南口を出て都電の線路を越えると三業通り入口。その先を数分歩き路地を右折すると料亭「なべ家」、♡♡系ホテル、「鮨勝」の3軒が目に入ります。大正から昭和初期にかけて「花街」として賑わっていたころの面影を今に覗かせます。
「鮨勝」は、カウンター7席、小上がり4人という小体のお店ですが、実直なご主人とお母さんで切り盛りする名店で、時の流れを忘れさせられるお気に入りの一軒。
お通しは白魚。摘みは、ほたるいか、烏賊の塩辛。にぎり・巻物は、浅利、煮蛸、すみ烏賊、煮烏賊、伊佐木、鮑(塩)、車海老、とり貝、鮪づけ、鰯、印籠詰、干瓢巻き。お酒はお燗を少々。塩辛は見てくれは良くないですが濃厚な旨みが出ています。この日は名物芝海老入り玉子焼きが無くて少し残念でしたが、浅利、煮蛸、鮑などのネタに大満足。今回同席された方も「こんなに素晴らしい趣のある店には一人でも通いたい」と話されていました。こういう感想を頂けると、お店を紹介して本当に良かったと嬉しく思います。創業60年以上、昭和初期の懐かしさが漂う路地裏の名店。初めての方は1800円のお決まりをお勧めいたします。
「鮨勝」データ
豊島区南大塚1-53-3
電話 03-3941-4639
営業時間 11:30~21:30(通し営業)
定休日 日曜日・祝日
私が書いている、お寿司関係のブログです。ぜひ、ご覧になってください。
日本のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi24nishi1958
鮨 「三ます」日記 http://blogs.yahoo.co.jp/diana_diana1958
JR大塚駅南口を出て都電の線路を越えると三業通り入口。その先を数分歩き路地を右折すると料亭「なべ家」、♡♡系ホテル、「鮨勝」の3軒が目に入ります。大正から昭和初期にかけて「花街」として賑わっていたころの面影を今に覗かせます。
「鮨勝」は、カウンター7席、小上がり4人という小体のお店ですが、実直なご主人とお母さんで切り盛りする名店で、時の流れを忘れさせられるお気に入りの一軒。
お通しは白魚。摘みは、ほたるいか、烏賊の塩辛。にぎり・巻物は、浅利、煮蛸、すみ烏賊、煮烏賊、伊佐木、鮑(塩)、車海老、とり貝、鮪づけ、鰯、印籠詰、干瓢巻き。お酒はお燗を少々。塩辛は見てくれは良くないですが濃厚な旨みが出ています。この日は名物芝海老入り玉子焼きが無くて少し残念でしたが、浅利、煮蛸、鮑などのネタに大満足。今回同席された方も「こんなに素晴らしい趣のある店には一人でも通いたい」と話されていました。こういう感想を頂けると、お店を紹介して本当に良かったと嬉しく思います。創業60年以上、昭和初期の懐かしさが漂う路地裏の名店。初めての方は1800円のお決まりをお勧めいたします。
「鮨勝」データ
豊島区南大塚1-53-3
電話 03-3941-4639
営業時間 11:30~21:30(通し営業)
定休日 日曜日・祝日
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